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田中貴金属 特約店

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金・プラチナの魅力

金の魅力

1.金は希少性の高い資源です。

金が長年人類に愛され続けている理由にその輝きとともに、希少性の高さがあります。
これまでの金の採掘量は約200,000トン。
わずかオリンピック公式プール約4杯分です。
現在地球に埋蔵されている金は約56,000トン程度で、その多くは採掘の困難な場所にあります。
投資用、宝飾用のほか、ハイテク産業の資源としても重要な金は、将来、地上在庫を再利用する以外に手段がなくなると言われています。

2.金は世界中で24時間取引されています。

金は世界の四大金市場と呼ばれる香港、チューリッヒ、ロンドン、ニューヨークをはじめ、世界各国に市場があります。
世界の主要取引所がある都市間には時差がありますので、各国の相場が互いに影響しながら金は24時間休むことなく世界のどこかで取引されています。
それは、世界に通用する価値を持つ国際商品である事を意味しています。

3.金は価値がゼロにならない実物資産です。

金は価格変動はあっても、その価値がゼロになることはない実物資産です。
「モノ」であると同時に世界に通用する「マネー」という普遍的な価値を持つ金は、主要国政府の中央銀行も準備金として大量に保有しています。
また、債権や株式などのような「紙の資産」には発行体の信用が著しく低下した場合にただの紙切れになってしまう「信用リスク」がありますが、実物資産である金にはそれがありません。
何万年という地球の営みによって創られた希少な物質である金は、それ自体が独自の価値を持つ資産なのです。

プラチナの魅力

1.プラチナは希少性がきわめて高い貴金属です。

プラチナは、遠い昔に飛来した隕石によってもたらされたと言われています。
プラチナの採掘量は限定的で、世界のプラチナの年間供給量はわずか約200トン。
これは金の約1/19です。
有史以来の総生産量も約8,000トン(田中貴金属推定)。これは金の約1/26の量。その希少性の高さは金を、はるかにしのぐのです。
また、特定の地域に偏在する貴金属で、採掘量の約95%を南アフリカとロシア、北米などの限られた場所でしか供給されていません。
含有量も1トンの原鉱石から約3g(指輪1つ分くらい)しか採取できません。
そのため金と比べて市場規模が小さく、世界の経済や社会情勢によって価格が大きく変動することもあります。
価格変動リスクは金よりも大きく、資産保全だけでなく、投資素材としての魅力も充分に備えた貴金属であると言えます。

2.プラチナは「未来の貴金属」。

プラチナは宝飾品としても高い人気を誇っていますが、実は現在、60%を越える量が工業用として利用されています。
例えば、自動車の排ガスを抑える浄化触媒や無公害燃料電池など、地球環境を支える最先端技術にも使用され、その他にも化学、コンピューター、医療、バイオなどの非常に幅広い分野で欠かせない貴金属としてますますその需要は高まっています。

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